Apr 12, 2010
居抜き物件の判断について
居抜きは、不動産売買の賃貸家具と設備のついたことができます。旅館や飲食店でこんなモノを販売する場合の営業施設がどの程度の価値か判断が非常に重要です。その設備がどの程度の使用に耐えられるのか、装飾の変化にどの程度の費用がかかるか、次の入居業態との兼ね合いも考慮して、居抜き物件の売買は慎重に検討する必要があります。居抜き単語引越しを検討した時、誰でも一度も見たことがあると考えています。この居抜きとは何か知っていますか?この言葉は、居抜き物件の略です。その意味は、家具や備品等を付けた状態での売買と賃貸を行うものです。ちなみに、賃借人がついた状態で取引されるものを持っていたのと居抜きとは区別されています。
国の特別天然記念物「ライチョウ」の近縁亜種「スバールバルライチョウ」の雌2羽が10日、上野動物園(東京都)からいしかわ動物園(能美市)に移送される。現在、飼育している雄2羽と合わせ、絶滅が危惧されるライチョウの種の保存のための研究を進める。
雌2羽はいずれもノルウェーのトロムソ大学から卵を譲り受け、09年7月にふ化した。10日朝に上野を出発し、夕方ごろ到着する予定で、専用飼育ケージに収容する。
今後、人工繁殖に取り組むが、次の繁殖期(4月ごろから)で実現させるには日も浅く、難しいとみられる。専用の展示施設は現在整備中で、春ごろ完成する。【近藤希実】
2月10日朝刊
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14日のバレンタインデーを前に、県内の百貨店やスーパーではチョコレート売り場が女性客らでにぎわっている。3年ぶりに14日が平日となる今年は「義理チョコ」商戦が激化。さらに女性同士で交換する「友チョコ」、自分で楽しむ「自分チョコ」、男性が女性に贈る「逆チョコ」も人気だ。
金沢市の百貨店「めいてつエムザ」では、県内4店舗を含む57ブランド約1000種類をそろえる。「売り上げは前年比2割増で予想を超えるペース」(担当者)。板チョコやカラフルな図柄をプリントしたものが人気で、完売も出ている。「義理でも一言」と、メッセージカードが書けるコーナーも。担当者は「日頃の感謝を伝える日。贈ったりもらったりして楽しんで」。
高校時代の恩師に毎年チョコレートを贈っているという金沢市中橋町、看護補助、藤原久美さん(24)は「相手の笑顔を考えながら選ぶと自分も楽しい」と話していた。
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一方、金沢市片町2の「献血ルームラブロ」では、献血に協力した人にチョコレートを贈る「バレンタイン献血キャンペーン」を14日まで実施。県理容美容専門学校の生徒によるネイルアートや金沢美術工芸大の学生が似顔絵を描くコーナーもある。
同ルームによると、冬は風邪の流行などで献血できない人が増えることから、輸血用血液の確保が難しく、特にO型とB型が不足。作田和繁所長は「多くの人に気軽に足を運んでもらいたい」と呼びかけている。【宮嶋梓帆】
2月10日朝刊
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◇“限界集落”に若者呼び込め
県の先駆的里山保全地区に指定されている白山市木滑(きなめり)地区で、集落外の人が訪れ住民と交流する催し「冬山『里山祭』山笑い」が、11〜13日、地区の公民館や神社を会場に開かれる。65歳以上が半数を超え、共同体の存続が困難な「限界集落」とされる小集落を、若者たちの定住を促して活気のある里山に復活させようと、知恵を出し合う試みだ。【松井豊】
木滑地区は高倉山(922メートル)と手取川にはさまれた国道157号沿いにある旧吉野谷村の集落。52世帯、約200人が暮らし、09年、七つある県の先駆的里山保全地区の一つに指定された。盆の時期に踊る「あさんがえし」などの伝統や、石積みの棚田で知られるが、高齢化で耕作者のいない棚田のほとんどが放置されたまま。
そこで昨年9月、集落の存続を危ぶむ若者中心の「木滑里山保全プロジェクト」を立ち上げた。里山の暮らしを知ってもらうため、昨年暮れに年越しイベントなどを企画し、さらに定住する若者を呼び込もうと今回の祭を主催した。今後も、春の訪れと共に棚田の草取り、土起こしを始め、放置された棚田の再生を目指す。
祭の期間中は木滑公民館や神社で、村のおばあちゃんを先生にした布草履や薫製の体験コーナーのほか、白山麓(ろく)の鳥越や尾口で暮らす写真家が木滑の自然や人を写した写真展がある。
祭で若者が宿泊するホームステイ先を快諾した山口幸(さち)子さん(67)。自然相手の里山暮らしには人間の側の努力が必要と強調し、農作業が好きな若者に定住してほしいと望む。「飾らず本音で付き合っていけば、自然と周りのおじいさんやおばあさんが農作業や暮らしの知恵を教えてくれますよ」
里山祭は各日午前10時から。木滑公民館(吉野谷ふれあい交流センター)に総合案内所がある。問い合わせは同プロジェクト(076・232・3122)。
◇「生きている」毎日実感−−保全プロジェクト・小杉裕香さん
「木滑里山保全プロジェクト」のメンバーで、広告代理店「北陸スタッフ」(金沢市)の小杉裕香さん(29)は、昨年9月まで5年間、東京で暮らした。「隣人が誰かも分からず、満員電車では体が当たっただけで緊張が走る。今思うと東京では気分的に相当落ち込んでいた」と言う。
故郷の金沢に戻ると、会社が木滑地区の記録撮影をしていた縁で、木滑に通い始めた。里山暮らしは、自然の厳しさと向き合う日常だとも知った。
それでも、里山での生活を続けるうち「自然に囲まれて『生きている』って毎日実感している」という。集落外から自分と同じ若い世代が参加する里山祭が、定住に向けたきっかけになればと願っている。
2月10日朝刊
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